2013年12月7日土曜日

ロコモティブシンドローム

最近よく耳にするメタボとロコモ。メタボはご存知の方が多いと思いますが、ロコモはみなさんはご存知ですか?

ロコモとは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)のことです。
ロコモティブシンドロームは運動器の障害(変形性関節症、脊椎症、骨粗鬆症、骨折など)により要介護になるリスクの高い状態のことである。全国で約800万人がロコモであると推計されているそうです。https://locomo-joa.jp/locomo/
これは高齢者だけの問題ではなく、弱った筋肉や骨だと40~50歳ぐらいから衰えを感じるとも言われ、まだ若くて元気な年齢から、運動器の機能低下は始まっているのです。


皆さんもチェックしてみてください!

ロコモ危険度チェック
1.高さ40cm程度の椅子や台に座って、腕を胸の前で組み、片足を伸ばして前傾姿勢をとります。

2.その状態で反動を使わず片足で立ちあがり3秒キープします。この動作でぐらついたり、上げていた足をついてしまった人はバランス能力・筋力が低下しており、「ロコモ」予備軍だといえます。

※40cmという椅子の高さは40~50代の目安です。20代の方は20cm、30代の方は30cmほどの高さの椅子でチャレンジしてみてください。



激しい運動をしなくても、毎日少し歩く時間を増やす、エスカレーター使わず階段を使う、こういう
日常生活に少し運動を取り入れるだけで身体は変わると思います。少しずつ積み重ねていきましょう。
適度な運動は身体がスッキリ軽くなりますし、健康でいられるためには必要ですね!



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