2014年2月18日火曜日

甘いもの・・・

バレンタインデー終わり、近年では友チョコが増える中体重の調子はみなさまいかがでしょうか^^

そして、一度甘いものを食べだすと中毒症状の様に止まらなくなるのが、怖い落とし穴!!

甘いものを食べ、血糖値が急激に上昇すると、その後急下降してしまいます。
血糖値が下がると身体は甘いモノを欲しがるのです!!

そこで、甘いものが食べたい欲求を回避できる方法をいくつかご案内します!


【1】カフェインを減らす

カナダ・グェルフ大学の研究で、カフェインを摂ると血糖値を24%上昇させることがわかりました
カフェインをあまり摂らないようにすることで、甘いモノを食べたい欲求が和らぎます

【2】水をたくさん摂る

甘いモノが食べたい時はまず水をたっぷり摂りましょう。
一定の血圧で血液を循環させるために身体は水を欲しがります。
そのため、水を飲むと砂糖を欲しがるのが止まるだけでなく、身体機能が正常に働くことを助けてくれます。

【3】軽い運動をする

運動によって身体のすみずみに酸素を送り込むことが出来ます。
また運動によって幸せを感じる脳内伝達物質のエンドルフィンが増加します。
そのため気分が落ち込んだときについ甘いモノを食べてしまう、という事を防げるのです。
散歩や買い物などでも効果がありますよ。

【4】しっかりと快眠する

イギリスのレスター国民健康保険基金大学病院の2008年の研究によると、快眠することでエネルギーを増大し、甘いモノへの欲求を癒すことが判明しました。
夜更かししているときや徹夜明けなど、つい甘いモノが欲しくなってしまいますよね。
しっかりと睡眠をとることで防げるようです

【6】フルーツや甘い野菜を食べる

どうしても砂糖の誘惑に負けてしまいそうな時には悩むのをやめて甘いものを食べてしまいましょう。
スナック菓子や油脂の多い焼菓子ではなく、フルーツや甘い野菜を食べるのがベストです。
旬の果物はビタミンなどの栄養素も豊富です。

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