2014年3月4日火曜日

ひな祭り♪

昨日は3月3日ひな祭りでしたね^^

ひな祭りは、女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事

男雛と女雛を中心とする人形を飾り、桃の花を飾って、菱餅、雛あられ、白酒などの飲食を楽しむ節句祭りです!!



ひな祭りが終わっても雛人形をかたつけないと、婚期がおくれると言う言い伝えをご存知ですか?

その理由は

ひな祭りといえば、ひな人形。これを飾る理由は、自分の罪や不幸を人形になすりつけ、幸せになるためなんだそうです。
室町時代までは、ひな人形を川に流したり、沈めたりしていたといいます。江戸時代に入り、それが厄除けとして、また、愛玩具として、嫁入り道具のひとつとなりました。
ひな人形が何段もある豪華な形になったのは、高度経済成長ごろから。それまでは、おひな様とお内裏様しかいなかったそうです。

そして、ひな祭りまでたっぷりと悪運や不幸を背負いこんだひな人形を、長い間出しているとそれがまた戻ってくるというのことなんだそうです。

もうひとつ、良い奥さんになるためには面倒なひな人形の片づけもできなければダメだという教訓的な意味もあるようです!!

ひな人形の片づけが、3月3日を1日すぎるごとに、1年婚期が遅れる、とも言われているとか^^

言い伝えを知っていても、なぜそう言い伝えられているのか理由を知らない事って意外とありますよね^^
そこには、納得のいくものや、おもしろい理由が潜んでるものです♪

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